2024年12月17日、三重県伊勢市にある猿田彦神社を参拝しました。
この日は伊勢神宮 内宮を参拝したあと、おはらい町通りを散策しながら猿田彦神社へ向かいました。風情ある通りを楽しんでいるうちに、徒歩10分の道のりもあっという間。内宮の厳かな雰囲気とは異なり、猿田彦神社はより身近で、どこか温かみのある空気に包まれていました。




この神社は「みちひらきの神」として知られる猿田彦大神を祀っており、人生の道を開くご利益があるとされています。普段はおみくじを引かない私ですが、今回はそのご利益にあやかりたく、おみくじを引いてみました。
境内はそれほど広くはありませんが、清潔に保たれており、落ち着いた雰囲気が漂っています。個人的には、こういったこぢんまりとした神社が好きで、心が和みます。





ただ、今回は時間に余裕がなく、ゆっくりと境内を巡ることができなかったのが心残りです。次回は時間を確保して、じっくりと参拝したいと思います。
猿田彦神社(伊勢市)
御由緒
猿田彦大神は、物事の始まりに現れて最善の道へ導く「みちひらきの神」として、『古事記』や『日本書紀』にも登場します。
天孫降臨の際には、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)を高千穂へと導き、その後、天宇受売命(あめのうずめのみこと)とともに、伊勢の五十鈴川上の地へ戻り、全国の開拓に尽力したと伝えられています。
この地はやがて倭姫命(やまとひめのみこと)の御巡幸の折に、皇大神宮(内宮)の聖地として定められました。その際、猿田彦大神の御裔である大田命が、宇治の地を推薦したとされています。
猿田彦神社は、その大田命を祖先とする宇治土公家が代々宮司を務めてきた由緒ある神社であり、現在も多くの参拝者を迎えています。
御祭神
- 猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)
- 大田命(おおたのみこと)
ご利益
主祭神である猿田彦大神は導きの神様として信仰されており、以下のようなご利益があるといわれています。
- 方位除け
- 五穀豊穣
- 事業開運
- 交通安全
御朱印頒布時間
- 受付時間:午前8時30分から午後5時まで
鎮座地
- 三重県伊勢市宇治浦田2-1-10
アクセス
- 近鉄「五十鈴川駅」から徒歩約20分
- JR・近鉄「伊勢市駅」からタクシーで約10分
- 三重交通バス「猿田彦神社前」バス停下車すぐ
- 伊勢自動車道「伊勢西IC」から車で約5分
※駐車場には限りがありますので、なるべく電車・バスなどの公共交通機関をご利用ください。